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韓国を訪問中の村山富市元総理(89)が2月12日、韓国の国会議員会館で日韓関係をテーマに講演。いわゆる「村山談話」について
「国民的コンセンサス(合意)を得ている」と述べた。
村山氏は、談話発表後の後継内閣が全て村山談話を継承していることを説明。「談話を否定することがあれば閣僚はやめるべきだ」とも
述べているが、この村山氏の発言に対して日本維新の会の中山成彬衆議院議員は「村山元総理が韓国で安倍内閣も村山談話を踏襲すべきとし、
日韓協定を否定するサービスぶり。ルーピー鳩山に次ぐ売国総理」とツイッターで不快感を示した。
この件について、漫画家の小林よしのり氏も自身のブログで見解を述べた。小林氏はこのような談話は「内閣の意思」に基づいたものであり、
「河野談話」で知られる河野洋平氏や村山富市氏個人の意見に留まらないものであることを説明。
その性質上、もし2人が自分の談話は「誤りだった」と言ったとしても、談話は取り消されることはなく、その後の総理大臣が
「踏襲する」と発言しなくても、よっぽど明確に否定しない限りは、次の内閣に引き継がれると解説。
小林氏は「禍根を残した張本人は、確かに河野洋平と村山富市である」としながらも「しかし、この二人だけを売国奴呼ばわりしても、
今さら何も状況は変わらない」とコメント。安倍晋三首相もまた、村山談話・河野談話を継承しているとし、
「談話を継承し続けてきた歴代首相も河野・村山と同様の売国奴であり、談話を明確に否定しない限り、安倍晋三も売国奴なのである」と述べている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)