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★佐村河内氏の義母「娘が共犯者にならんとええ。それが心配」
2014.02.14 16:00
自分で作曲していなかっただけでなく、3年前から聴覚が回復していたことも明らかになった“全聾の作曲家”
佐村河内守氏(50才)。佐村河内氏の妻・A子さん(52才)の母(73才)は、ふたりが出会った頃から彼を
怪しんでいた。佐村河内氏はA子さんの弟の同級生のふりをして、突然自宅にやってきたのだという。
「(同級生と)嘘ついて来たけえね。本当はここの団地に来るバス停で見初めたんじゃって。それから
しばらくして、つきあうようになって、私がA子からはじめ聞いた時は“太秦(うずまさ=京都の時代劇
撮影場)のエキストラしよる”と聞いた」(A子さんの母)
母はA子さんの友人から「A子が普通じゃないよ」と聞かされた。佐村河内氏とつきあい始めてから、
友人とのつながりを断ち、今まででは考えられないような暴言を吐く娘を見て、「洗脳されている」と佐村河内氏を疑った。
しかし、どうすることもできないまま、1988年にふたりは結婚。広島から横浜市内のワンルームマンション
へと引っ越した。佐村河内氏はロックバンド活動をし、A子さんは子供服店で働いて生計を立てていたという。
その後、ほとんど収入のない佐村河内氏をA子さんが支える形で結婚生活が進んでいくなか、A子さんの父が肺がんを患ってしまう。
「ややこしくなるけえ、娘に病気のことを伝えんかったけど、身内の誰かが知らせたのか、娘が2回ほどやってきた。
主人とどういう会話をしたかはわからんが“もうわしはA子はどうでもええ”って。よっぽどひどいことを言われたんじゃろ。
>>2へ続く
※女性セブン2014年2月27日号
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