14/02/14 01:35:31.29 F8+MP9Is0
東京新聞は根本的なレヴェルでの見識不足。
そもそも、立憲主義とは、裁判所が、政府の判断と無関係に、違憲であれば政府に歯止めをかけるもの。
立憲主義の核は、政府と裁判所の分離にある。
内閣法制局は政府の機関。
立憲主義と政府解釈の変更は無関係。
憲法というのは、国会が法律、多数決でも変えられないルール。
そして、内閣法制局は政府から独立してないだろ?
しているとすれば、内閣法制局の官僚が、国会の国会議員たちの議決を制限することになる。
こんなことは、根本的に、立憲主義の否定。