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月曜日に行われた中韓外交会談にて、韓国側は両国の信頼を高めるために情報共有協定を結ぶ必要性を述べました。
ユン・ビョンセ外相は軍事情報を共有する上で
「中韓の間で合意があるか無いか関わらず、議論していく必要がある」と会談の中で語りました。
韓国政府はかつての植民地支配者である日本と同様の協定について結ぼうと模索していましたが、
国民からの強い反発により2012年に中止となりました。
ユン外相は冷戦時代の視点から日米韓関係だけを見ることは不適切であり、
中国やロシア、日本とアメリカに対しても関係強化が重要になっていると言います。
またユン外相は日韓の緊張関係にも触れ、
「安倍首相は歴史修正主義者であり、関係改善への最大の障害は安倍首相率いる日本政府だ。」と非難しました。
1910~1945年にかけて日本は韓国を植民地支配した際の残虐行為に対し、
日本が誠実な対応をした場合にのみ高レベル会談が実現可能だと言います。
また韓国側は日韓の冷え切った関係を解かす為に、様々な方法を検討していると言います。
韓国のパク・クネ大統領は昨年2月の就任以来、
「誤った歴史認識」を理由に日本との首脳会談を拒否しています。
一方、安倍首相や閣僚達はWWII時のA級戦犯を祀る靖国神社、日本の軍国主義の象徴を訪問しました。
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