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"供養前 ひな人形1000体展示"
桃の節句の3月3日を前に、供養のため届けられたひな人形約1000体が、
仙台市青葉区の成田山仙台分院で展示されている。
人形は毎年、全国から送られてくるが、今年は昨年の約1・5倍と多い。
震災直後は津波をかぶった人形が多かったが、最近は原発事故の影響で、
自宅が帰還困難区域などに指定された被災者が移住先には人形を置けず、
送ってくるケースが増えているという。
人形の展示は今年で3回目となる。送り主の人形への思いがこもった手紙約180通も公開しており、
「50年来大切にしてきたひな人形ですが、新しい家に持って行くことが出来ません」などとつづられている。
副住職の国分玲樹さん(37)は「震災で泣く泣く引っ越しを余儀なくされた人からの手紙に
胸が詰まる思いです」と話す。展示は3月12日まで。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
2014年2月11日
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)