14/02/13 02:23:23.57 b0I6lzvf0
iPS細胞もSTAP細胞も方法論というかアプローチがぜんぜん違うだけで、
なんら対立するものでもないに、なんでこのスレ対立してんの?
STAP細胞技術はなぜそうなるのかはわからないけど、
細胞を酸性の水溶液とかに浸したり刺激加えるだけで万能細胞化できることがわかったというだけで、
その内部のメカニズムは謎なままなわけだ。
ま、その細胞の外部刺激が細胞内部でなんらかの生化学的なメカニズムのスイッチを入れ、
おそらくは、DNAレベルで万能細胞化への初期化プロセスを誘発するんだろう。
対して、iPS細胞技術は、
まさにその細胞内部の万能細胞化への初期化プロセスを人為的に直接DNAを操作することで直接的に誘発させるものだろう。
というわけで、学術的にはどっちも重要。いやiPS細胞技術のほうが重要だろう。
でも技術的に、再生医療への応用、臨床への近道と言う点では、もっと端的に言えばマネタイズの容易さと言う点では、
STAP細胞技術のほうがお手軽で低コストで優位だろう。
え?あぁ、そのマネタイズに関わるからiPS陣営が必死になってるのかw
ま、以上、高卒の俺が適当にそれっぽい用語を並べてみた知ったかでした~w