14/02/11 00:03:26.13 OcKHkwq80
STAP細胞が
2010年の
ネイチャーに発表されていたら
上に下にの騒ぎで
今どころじゃなかったろう。
IPS細胞自体 本当なのかと思われていた時期だ。
当時のIPS細胞が地球を一周する人口衛星なら
STAP細胞は、月にいって戻ってくるくらいのインパクト。
山中さんのノーベル賞はそりゃなかったろう。
小保方さんの研究の検証が絶対的に先だった。
2012年だからね、ノーベル賞。
この2年前に、常識を完全に覆す研究がなされた。
細胞核を傷つけず、発がん遺伝子を導入することなしでだ。
「発がん遺伝子」を注入する方法と、弱酸性につけるだけで細胞を再生する方法の
比較して、当時だったら、間違いなく、前者は致命的打撃をうけていたろう。
癌発生率が激減しているそうだけど、不安感は残るだろうね。元が元だから。
山中さんはいろんな説明が必要になってきたのは事実。