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★舛添新都知事 元愛人母語る「実子への非道な仕打ち」
女性自身 2月10日(月)0時0分配信
「あの人の顔を見ただけで激しい動悸がしてきます。しまいには吐き気も……。
どうしてこんな人物をみなさんは信用するのでしょうか……」
強い口調でこう訴える女性。彼女は、舛添要一新東京都知事(66)の元愛人・A子さんの母親だ
。A子さんは'88年に舛添知事との間に男児をもうけている。当時、舛添知事は大蔵省職員だった
片山さつき議員と結婚していた。A子さんとは不倫の間柄。知事とA子さんとの間にできた子供には
障害があった。彼は、この子の認知と養育費の支払いを渋り続けたが、出産2年後にようやく認め、
現在は月22万円の養育費を支払っているという。
障害児を抱える家庭は医療費に加え、家族の負担も少なくない。しかし、舛添知事は一方的に
養育費の減額を要求してきたという。A子さんの母親は、経緯をこう説明する。
「(昨年7月に)政治家を辞めて、現在のあの人の収入は月々8万円少々だそうです。”8万円少々では
家族4人、家賃を払ったら生きていくのが精いっぱい”というのがあの人の言い分だそうです。
こちらとしても、『はい、そうですか』と減額を認めるわけにはいきませんよ」
舛添知事は’08年10月に厚労相に就任時、持ち株や預金など、約3億6千万円の資産を持っている
ことを公開している。また、個人事務所名義の土地などを加えると5億円を超える資産を有している
ともみられている。舛添知事の要求した養育費の減額問題は現在、家庭裁判所で係争中だ。
A子さんの母は続ける。
「孫が生まれてしばらく経って、1度だけあの人に会いました。そのときの態度、口ぶりは一生忘れません!
開口一番、あの人が口にしたのは『2千万円でいいですか』という言葉でした。金は払うから、この子の
認知はしない、養育費も払わない、今後いっさい面倒をみないという意味だったと思います。
>>2へ続く
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