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★慰安婦の碑 米国2か所に新たに設置する=在米韓国人
聯合ニュース 2月9日(日)15時42分配信
「年内に米国内に旧日本軍による慰安婦の被害を象徴する碑をさらに二つ設置する」―。
昨年7月に米カリフォルニア州グレンデール市に慰安婦少女像の設置を主導した在米韓国人の
ユン・ソクウォンさんは9日、元慰安婦の女性らが共同生活を送る「ナヌムの家」
(京畿道・広州)を訪れ、設置計画を明らかにした。
先月31日に来韓したユンさんは同少女像を制作した彫刻家夫婦と会い、追加設置に向け
具体的な計画を協議した。彫刻家夫婦はグレンデール市の少女像のほか、
ソウルの日本大使館前と韓国南部の慶尚南道・巨済に設置された像なども制作している。
米国内の設置地域や時期はまだ正式に決まっていないが、対象となる地域の市議会議員らに
協力を求めているという。一つは7月末までに設置する予定で、巨済の像のように少女が
立ち上がった姿になる見通し。もう一つはまだ協議が必要だが、像ではなく碑を建てるという。
ユンさんは「慰安婦問題は韓日間の問題ではなく、世界が認める戦争犯罪であるとの認識から
国際社会と協力していくべきだ」と強調した。また日本が過去の戦争犯罪を反省せず、
軍国主義に回帰しようとする動きにも触れ、在米韓国人団体を中心にさまざまな対策を講じるとした。
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