14/02/10 10:00:02.17 xgAywF5d0
>>302（続き）
(aplzsia訳)
1991年に追込み漁の捕獲枠はマイルカ科総数2,900頭に削減され、
この枠内で最高500頭のコビレゴンドウの捕獲が許可された。
シャチの捕獲は最大５頭の生け捕りを例外として禁止された。
1992年の捕獲枠はマイルカ科総数2,500頭、うちスジイルカ
最大1,000頭、コビレゴンドウ最大300頭が許可された。
1991年以降、水産庁は（他の都道府県も含めて）すべての
ヒゲクジラ類、マッコウクジラ、シャチ、アカボウクジラ、コビレ
ゴンドウ北方系、サラワクイルカ、ネズミイルカ、スナメリ、
イッカクの追込み漁による捕獲を禁止した。
追い込みのチームは各２名ずつ乗船する3－14総トン（平均6.5総トン）の
船を使う。時間予算データが示すところによると1983/83および1984/85
シーズンにはほとんどの日中探査行動は6－7隻の船で行われていた（81.4％）。
しかし1990/01および1991/92シーズンには12－14隻（61.8％）が最頻の
探査船利用だった。これは操業が密度を増したことを意味する。
船は6時30分から７時頃出航し、太地から15ー20海里の海域を探査する。
この探査範囲はシーズン初期により大きい。イルカ群が見つかると
探査船が追い込むか、港から呼んだ恊働する船とともに追い込む。