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「全ろうの作曲家」佐村河内守さん(50)のゴーストライターとして作曲を続けてきた
桐朋学園大非常勤講師の新垣隆さん(43)に対し、インターネット上では同情の声が寄せられている。
新垣さんが記者会見で語った内容などからは単純に「悪者」と言い切れない部分もあり、
「どうみても、新垣さん良い人やし正直者」「応援したい」といった声が相次いでいる。
■「これ以上、自分の好きな音楽で世間を欺きたくない」
「私は、佐村河内さんの共犯者です。申し訳ございませんでした」―。新垣さんは2014年2月6日、
東京都内のホテルで記者会見を開き、謝罪した。「影武者」となり、18年にわたり20曲以上を作曲、
報酬として700万円前後を受け取っていたというが、心の中には佐村河内氏との関係がバレてしまうことに対する不安や、
これ以上自分の好きな音楽で世間を欺きたくないという葛藤があったことを打ち明けた。
昨年には佐村河内さんに「やめたい」と伝えたが聞き入れてもらなかったという。それどころか
「曲を書いてくれないと私は自殺する」と脅迫じみたことまで言われたそうだ。「暴露」に踏み切ったのは、
ソチ五輪でフィギュアスケートの高橋大輔選手が自身の作った曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」を使うことが分かったためだ。
J-CASTニュース 2月7日(金)20時29分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★1 2014/02/08(土) 16:31:33.34
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(続)