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都構想の慎重議論求める…「時間かけ他案も」70% ~読売緊急世論調査~
橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)の出直し選に関する読売新聞社の
緊急世論調査では、橋下氏が制度設計の加速を目指す大阪都構想について、
有権者の多くが、時間をかけた慎重な議論を求めていることが明らかになった。
(中略)
調査では、橋下氏が主張する「5区分離案で議論を進めるべきだ」はわずか15%で、
70%もの人が「もっと時間をかけて他の案も議論すべきだ」と答えた。
都構想に賛意を示した人(52%)を対象に、望ましい実現時期を聞いた質問でも、
橋下氏が目標とする「来年春ごろ」は14%にとどまり、
「時期にはこだわらない」は53%だった。
都構想の具体像やメリットが見えないことが背景にあるとみられ、
橋下氏らが都構想の内容を十分説明しているかとの質問に、
「そうは思わない」83%が、「十分説明している」11%を大きく引き離した。
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
以上の世論調査から、大阪市民の求めているのは、都構想をもっとじっくり議論して欲しい、
ということなので、橋下君が無投票または低い投票率で当選することが民意に合致する。
それ故、民意を大事にする自民・民主・公明は立候補者を擁立しない。