14/02/08 18:09:02.13 0
>>1より
「票」と「カネ」。二つの武器を駆使した露骨なロビー活動や、バージニア州と直接関係のない法律
を制定する動きには、批判の声も少なくありません。有力紙「ワシントンポスト」は、3日付けの社説で、
「州議会が国際論争や歴史問題に関わるべきではない」とバージニアでの動きを批判しました。
「バージニア州議会と関係ないことでしょう。国際論争やさまざまな呼称問題に関わっていたら、
本来、議会でやるべきことがおろそかになってしまいます」(反対票を投じた モリッシー州下院議員)
しかし、反対の立場を明確にしていたこの議員のところにも複数の韓国系団体が陳情に来たといいます。
猛烈な韓国ロビーの前に筋論はかき消され、まず州北部の多くの議員が賛成に回りました。
そして、他の地域でも、急増する韓国系住民を敵に回すのは得策ではないとの判断が拡大。
大差での可決につながりました。
バージニアでの圧勝を受け、韓国系住民の団体は、「全米50州で『東海』と書いた教科書を使わせる」
と活動の拡大を宣言しています。(07日17:01)