14/02/08 08:18:45.90 i
>>1の続き
腐女子のそんな“期待”に応えるような熱い告白は続く。平田被告に対しては「優しい人だと思っていた」という。
ある会議で麻原が「非合法活動をする方針についていけない者は死ね」という発言を信者の前でしたことがあった。
「平田1人が手を挙げて『私はついていけない』と言った」と明かす小池死刑囚は「こんなことを公然と言うのは私たちにとってすごいこと」と振り返る。
平田被告への尊敬の念さえ抱いたそうだ。
教団に強制捜査が入った後も結びつきは崩れなかった。「私がかなり精神的に落ち込んでいたので、
彼が2~3日付き合ってくれました。あちこちをフラフラして慰め合っていた」
先の腐女子は「年下なのにしっかりしたイケメンに引かれるオジサンの組み合わせはBLの王道」と目を輝かせる。
小池死刑囚は宗教学者の元自宅爆破事件について、平田被告が「事前に計画を知らなかった」とする主張に合うような証言をした。 「友人だから不利な証言をしたくない気持ちがあるのでは」と弁護人から指摘されると、しっかり証言はすると言いつつ
「そういう気持ちが全くないとは言えない」とも。
事件から20年たった今でも友情は残っていたのだ。
「私には半裸の2人が手を取り合って、助け合う姿が想像できた。次のコミケでオウム本の同人誌として販売されそうですね」(前同腐女子)
今どきの腐女子たちは凶悪で悲惨なオウム事件を、全く違った角度から見ているようだ。