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★中国漁船の“侵攻”も急増 韓国に次いで紛争地と化した九州沖EEZ
2014.2.7 13:24
九州沖東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国漁船による違法操業がなお
後を絶たない。水産庁九州漁業調整事務所が昨年拿捕(だほ)した外国漁船13隻のうち
中国漁船は6隻に上る。6日も中国の底曳き網漁船「浙●漁23910」(288トン)が、
漁業主権法違反の疑いで拿捕された。かつて韓国と漁業戦争を引き起こした中国人漁業者は、
日本のEEZ内に確実に“侵攻”しつつある。(田中一世)
「日本のEEZ内は中国より大きな魚がたくさん獲れる。大きい方が高く売れるので
これからも日本のEEZ内で操業したい…」
水産庁漁業取締船「白鴎丸」に拿捕された「浙●漁23910」の船長、許軍祥容疑者(37)
=現行犯逮捕=は、取り調べに対してこう供述した。
浙●漁は6日、長崎県の五島列島・女島の南西約80キロのEEZ内で操業し、
実際は14・1トン漁獲量があったのに、操業日誌に2・0トンと過小に記載した
疑いが持たれている。
EEZ内での他国の漁船操業は許可制となっている。日本は中国、韓国、ロシアとそれぞれ
2国間で漁業協定を結んでおり、漁船総数の上限や、船ごとの漁獲量などが細かく定められて
いるのだ。(以下略)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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