14/02/07 17:09:48.47 Oyvb+TpK0
放射性ストロンチウムは生体内ではカルシウムと同じような挙動をとる。
IAEA(国際原子力機関)は放射性ストロンチウムを大量に摂取した場合、
アルギン酸の投与を考慮するように勧告している。
アルギン酸は褐藻類の細胞間を充填する粘質多糖で、カルシウムよりも
ストロンチウムに対する親和性が高いことが知られている。
ヒトにアルギン酸を経口投与してから放射性ストロンチウムを投与すると、
投与していない場合と比べて体内残留量が約1/8になることが報告されている。
また動物実験でも同様の効果があることが確かめられている。
つまり大量の昆布を毎食食えばいいのかw