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★全聾作曲家・佐村河内守の別人作曲騒動、背負う法的責任は?損害賠償請求の可能性も
(中略)
文春の記事によれば、普段は街のピアノ教室の発表会の伴奏やレッスンの伴奏をするなどしていた新垣氏が、
ようやく桐朋学園大学非常勤講師の職を手に入れた頃、まだ聴覚障がいがなかった佐村河内氏から、
氏が楽譜に強くないため、映画音楽用の短いテーマ曲をオーケストラ用の曲に仕上げてほしいと頼まれ、
引き受けたのがきっかけだったという。この時、佐村河内氏の「ぼくの名前で発表したい」という申し入れを
受託した新垣氏は、自らが作曲した音楽が多くの人に聞かれることが「純粋に嬉しかった」そうだ。
だが、一方で「今から思えば浅はかだった」「どうせ売れるわけはない、という思いもありました」など、
複雑な思いも吐露している。その後ゲーム『鬼武者』のテーマ曲が話題となった頃、突如、佐村河内氏から
「全聾になった」と告げられたというが、最近の新垣氏との会話では手話などを使わずに「自宅で私と
会うときは最初から普通の会話」だったという。
ではなぜ今回、新垣氏は実名で告白したのか。記事では、何度も世間を欺くのをやめようと諭した新垣氏に対し、
佐村河内氏が、「新垣氏が曲を作らなければ、妻と一緒に自殺する」といった旨のメールなどを送ったため、
取り返しがつかないことになる前に公表したという。文春の取材に対しても佐村河内氏は、事実を公にされるなら
「死して詫びるしか選択肢はないのですね」などと書かれたメールを返信している。(以下略)
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