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独立行政法人国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)は6日、動画ソフト「GOM Player」を
アップデート(更新)したパソコン2台がウイルスに感染したと明らかにした。
同ソフトをめぐっては更新するとパソコンがウイルスに感染し、外部から遠隔操作される恐れがあったことが既に判明している。
高速増殖炉原型炉「もんじゅ」で先月、職員用のパソコンが感染した際も、同ソフトの更新直後とみられている。
パソコンには学会発表用のデータや手術の映像などが含まれていた。
社会 2014/02/06 12:45【共同通信】
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