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バンダイナムコホールディングスの石川祝男社長は５日、決算会見で苦戦している国内のアミューズメント施設を
３月末までに、約２０施設を閉鎖することを明らかにした。同施設は、昨年末段階で２２５施設展開してきたが、
自動車で郊外に足を運ぶ若者が減少してきたため、郊外型の店舗を中心に約１割を削減する。
これに伴い、２０１４年通期の連結業績予想について、最終利益を従来予想より２９０億円少ない前期比２１．３％減の
２５５億円に引き下げると発表した。店舗閉鎖で発生する処分損を特別損失に計上するのが主な要因。売上高、
営業利益見通しはともに据え置いた。
ソース：URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)