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日立製作所は4日、2014年3月期連結決算見通しを上方修正し、本業のもうけを示す営業利益が、
前期比20・8%増の5100億円になる見通しだと発表した。従来予想は5千億円だった。
1991年3月期の5064億円を上回り、23年ぶりに過去最高を更新する。
自動車向けのシステムや高機能材料から、エアコンなどの白物家電まで幅広い分野が好調で、
原発事故の影響による電力システム分野の落ち込みをカバーした。さらにコスト削減が奏功し、円安も利益の押し上げにつながった。
売上高は4・0%増の9兆4000億円(従来予想は9兆2000億円)、純利益は22・6%増の2150億円(同2100億円)を見込んでいる。
東京都内で記者会見した中村豊明執行役副社長は「業績改善を踏まえて従業員への還元を積極的に考える」と語り、
今春闘での賃上げに前向きな姿勢を示した。
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日立中村副社長「アベノミクス効果はかなり出てきている」
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