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★口に含む花粉症薬承認6月以降に処方薬へ
厚生労働省は3日までに、口に薬液を含む新しいタイプのスギ花粉症治療薬を初めて
承認した。アレルギーのもとになる花粉エキスを舌の下に垂らし、徐々に体を慣れ
させる仕組みで、既存の注射薬よりも患者の負担が少ない。
承認されたのは鳥居薬品(東京)の「シダトレンスギ花粉舌下液」。4月に保険適用
され、6月以降に処方薬として発売される見通し。
12歳以上が対象で、1日1回薬液を舌の下に垂らし、数分後に飲み込む。徐々に
量を増やして体を慣れさせることで、アレルギーのもととなる花粉に対する過敏な
反応を減少させる。
2014/02/0321:28【共同通信】
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