14/02/01 16:18:51.70 0
>>2より
スリーブは建設工程の比較的初期段階の工事とされ、三菱地所は「通常では考えられないこと」と驚くが、
「現時点でわかっていることは、施工の段階で設計図を『施工図』に落とし込み、すり合わせる過程が
あります。そこでの作業で、(孔が)なくなったようです」と説明。この作業は施工主である鹿島建設が
行っているため、「これから協議していきますが、相応の責任は負ってもらいます」と話す。
ただ、問題はそのことがわかったのが、インターネット上にあったカキコミだったことだ。
カキコミを見た契約者が問い質したことで事実確認が始まった。
三菱地所もその点を問題視しており、「誰が書き込んだものなのかはわかりませんが、他者からの
指摘でわかったことは事実。今後、こうした建設中のチェック機能を強化する方策を検討して
いきます」と話している。
一方、三菱地所は今回の事態を受けて、施工中や販売中の物件のすべてで問題がないことを確認した。
ブランドイメージの低下も懸念されるが、「他の物件への影響はない」とみている。(終わり)