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★沖縄、グアム標的の可能性 中国軍事分析で専門家
2014.1.31 23:39
米空軍傘下で世界各国の空軍力を分析する国家航空宇宙情報センター(NASIC)の
幹部は30日、議会の諮問機関「米中経済安保見直し委員会」で証言し、台湾や南シナ海を
めぐる軍事紛争が起きた場合に、中国が米軍の介入を排除する必要があると判断すれば、
沖縄やグアムの米軍部隊や施設が標的になる可能性が高いとの見方を示した。
同幹部は、中国が空軍と第2砲兵部隊(戦略ミサイル部隊)に米軍への攻撃任務を課した
場合に生じうる事態に言及。中国専門家の指摘を引用する形で「沖縄やグアムの重要性が
高まっており、その施設やインフラが優先度の高い標的となる」と警告した。
また、中国軍の内部で、米軍に対する先制攻撃の必要性について関心が高まっていると指摘。
「数年前に比べ、米国の攻撃に耐えられるとの中国軍の自信が強まっていることの表れだ」
と分析した。(共同)
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