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米空軍の分析機関「国家航空宇宙情報センター」の幹部は、中国軍が台湾や南シナ海での紛争の際、
米軍の介入により作戦遂行に重大な支障を来すと判断すれば、米側の拠点である沖縄とグアムを
最優先の攻撃目標に据える可能性が高いとの見方を示した。
幹部は、米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」に1月30日、
中国空軍の能力に関する見解を書面で提出。この中で、中国空軍と第2砲兵部隊(ミサイル部隊)が
米部隊・施設への攻撃任務に就くだろうと予測し、「中国側の複数の専門家が沖縄・グアム駐留軍の重要性を指摘しており、
こうした軍事資産と支援施設が最優先の標的になる公算が大きい」と分析した。
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