14/01/30 17:57:44.98 0
>>1の続き
昨年12月の安倍首相の靖国神社参拝で中国や韓国との緊張関係が高まった。南信地方の中学校で社会科を教える50代教諭は
「この時期にどうして改定するのか。ただ、教育公務員として政府の方針を踏襲しつつ、中国などの動きも紹介していく」。
東信の中学校の社会科教諭(40)は「教科書の内容を読み解いて教える力が求められる」と話した。
28日に文科省から解説書改定の通知が届いた県教委は今後、全市町村教委に周知する。この日、県教組の加藤善正委員長は取材に
「道徳の教科化などと合わせ、安倍政権が教育現場に介入する強硬姿勢が感じられる」とし、県高教組の細尾俊彦委員長は
「教科書が政府の広報誌になりかねない」と危機感を示した。(終わり)