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NHKが「脱原発」論に“待った”をかけていたことが、明らかになった。“圧力”を受けたのは、中北徹東洋大教授。
NHKラジオ第1の番組「ラジオあさいちばん」への出演に合わせて、事前に予定稿を送ったところ、担当ディレクターに
「原発問題は絶対にやめて欲しい」と言われたという。
けさ(30日)の東京新聞によると、中北教授は、けさ午前5時の放送用に昨日午後に予定稿を提出。
原稿では、「廃炉費用が将来の国民が負担する見えない大きな費用になる可能性がある」として、
「即時脱原発か穏やかに原発依存を減らしていくのか」との選択になるとまとめていた。
ところが、NHK側は「都知事選の最中は、原発問題はやめて欲しい」と内容の変更を要求。
中北教授は「趣旨を変えることはできない」と拒否して、けさの放送から番組を降板した。
英国出身のフリーキャスター、ピーター・バラカン氏も、2つのラジオ局で「脱原発に触れるな」と
“圧力”をかけられていた。都知事選の投票日が来週末に迫り、大手メディアの偏向報道は異常だ。
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