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さまざまな細胞になる能力を持つ「万能細胞」。これを弱酸性の刺激を与えるだけの簡単な方法で作ることに成功した理化学研究所(神戸)の
小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)らのチーム。「STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)」と命名し、
英科学誌ネイチャー電子版に発表するや世紀の発見と大絶賛を浴びた。
研究成果もさることながら、注目を集めたのはオシャレで整ったその容姿。「かわいすぎる研究者」と小保方人気が急上昇している。
リケジョ(理系女子)の星だ。どことなく元バドミントン選手の潮田玲子にも似る笑顔の才媛。
左手中指には、人気の英国有名ブランドの金色の指輪が輝く。
オシャレに敏感な年頃の女性が、顕微鏡をのぞくのも意外なら、iPS細胞でノーベル賞を受賞した京大の山中伸弥教授からも
絶賛を受ける研究成果を発表するのも驚く。「かわいすぎる研究者」「美人研究者」。ネットの世界ではスレッド(議題)が立つほど大盛り上がりをみせている。
小保方さんは1983年、千葉県松戸市の出身。2002年、早稲田大学理工学部に人物重視のAO入試で入学した。
早稲田大大学院を08年に修了後、米ハーバード大医学部に留学。担当教官との議論から始めた実験で、
動物細胞を外部刺激で初期化できるのではないかと「STAP細胞」の感触を初めて得た。
しかし、当時の実験データだけでは証明することができず、周りの研究者からは「きっと間違いだ」と言われた。
くやしくて、泣き明かした夜は数知れないという。5年越しの努力で、ついに立証にこぎ着けた。
「お風呂の時もデートでも四六時中、研究のことを考えていた」というほどの研究の虫。実験で着るのは白衣ではなく、
祖母からもらったかっぽう着。「おばあちゃんに応援されているような気がするから」と語る。
実験室の壁はピンク色に塗り替えた。机や棚にはムーミンのグッズがあふれ、「女子」の側面をのぞかせる。
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