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京都市の男性職員(36)が廃棄物運搬会社の元男性従業員(55)に後ろから突然抱きつき、
脊髄を傷つけて後遺障害を負わせたとして、元従業員が京都市に約7900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、
京都地裁であり、大島真一裁判長は約3千万円の支払いを命じた。
市側は「公務中の事故」として責任を認めており、賠償額が争点。
大島裁判長は、元従業員がもともと脊髄にけがを生じやすい体質だったと指摘した上で
「抱きつきの衝撃は軽かったが、後遺障害の一因と認められる」と述べ、請求金額の一部を認めた。
判決などによると、元従業員は2009年9月、ごみの積み替え作業をしていた際、
あいさつをしようとした男性職員に突然抱きつかれ手足にしびれが残る後遺障害を負った。
職場に戻れなくなり11年11月、退職した。
市側は「判決内容を精査し対応を検討したい」とコメントした。
[ 2014年1月29日 20:09 ] スポニチ
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