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ワイロまみれで機能不全の中国軍 腐敗が急加速…実態は「張り子の虎」 (1/3ページ)
2014.01.29
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
周辺海域を侵犯するだけでなく防空識別圏を設定し、沖縄県・尖閣諸島を脅かす習近平体制下の中国。
強硬派が勢いを増し、軍備増強を進める人民解放軍の動向に注目が集まるが、軍部の内情を知る
天安門事件で亡命した中国民主化運動家は「上官から下士官まで腐敗が進み、組織的に機能不全に
陥る危険をはらんでいる」と指摘。その実態を「見かけ倒しの張り子の虎」と斬って捨てる。
中国が対日強硬論をむき出しにしている。
人民解放軍と関係が深いシンクタンク、中国軍事科学学会の羅援副秘書長(元少将)は先週、
中国のニュースサイト「吉和網」などで「中国と日本が開戦すれば、中国のミサイルで
日本は火の海になる」と挑発した。
同サイトが「人民解放軍の1000発のミサイルが、日本に照準を合わせた」との情報があると伝えると、
羅氏は「中国はミサイルでの優勢を利用し、日本を抑え付けるべきだ」とも強調した。
尖閣をめぐって高まる日中間の軍事衝突危機。ミサイルで火の海とは尋常ではないが、気になるのは
人民解放軍の実力だ。
「さながら『張り子の虎』。
虚勢を張って相手を威嚇するだけで、実戦となれば、すぐさまその勢いは半減する」
こう断言するのは、中国民主化運動家の陳破空氏。
陳氏は、上海同済大学在学中に学生運動の中心メンバーとして天安門事件(1989年)に参加し、
2度の投獄を経て米国に亡命、現在はニューヨークを拠点に活動している。
民主化に関する論客として注目を集め、2009年に中国共産党の内部事情を描いた著作を出版、
香港、台湾ではベストセラーになった。
昨年11月、日本で初めての著作『赤い中国消滅 張り子の虎の内幕』(扶桑社)を発表した陳氏。
「腐敗まみれの人民解放軍は日本に勝てるわけがない」と強調し、その病巣を指摘する。