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ロシアの軍事専門家の分析によると、
中国人民解放軍は10年後には600発の核弾頭を持ち、
仮に本格的な核戦争が起きれば米国は対抗できなくなるだろうと警告しています。
中国は米国に比べて高度な弾道ミサイルや原子力潜水艦、戦略爆撃機を保有していません。
そのため、核弾頭の数を増やすことで米国との攻撃能力の差を埋めようとしていると言います。
「米国は核弾頭の削減を進めており、将来的には中国と同等の数になる可能性が考えられます。」
「また米国本土に届かないまでも、日本などの米国の同盟国を破壊するには十分なDF-31Aミサイルを保有しています。」
日本の軍事情報誌は中国が潜水艦基地を保有しており、
ここから発艦した行動半径12000kmとされる潜水艦からは米国本土を直接狙うことも可能です。
またこの基地は中国や北朝鮮の領海内にあるために米国やその同盟国は動きを察知することは難しいとされています。
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