14/01/28 22:55:17.96 IXxOf0tD0
許文龍(シー・ウンロン)
奇美実業会長、台湾総統府資政(資政=最高顧問)。
慰安婦問題が騒がれた時に、最初にそれは嘘だと言ったのは私でね。
あまりにおかしな話なんで、私は調べたんですよ。
慰安婦を集めて「ホントのところはどうなんだ?」と聞くと「強制連行なんて、そんな事はなかった」と言ってましたよ。
事実、そんなことはありえないんですよ。
日本でも東北の貧しい家に女の子が生まれたら、売って口減らしをしたんです。
台湾でも同じですよ。12~13歳になったら売り出される、当時はそういう貧しい時代だった。
日本軍は人権にも気を配っていたから、軍の慰安婦になれると言ったら、彼女たちにとっては大出世で・・・
みんな、なりたがりこそすれ、そんな強制連行なんてことは考えられないんですよ。
普通、売り飛ばされたら、まともにお金もピンはねで自分の懐には入ってこないし。
病気になったら使い捨てで、その辺に放り出されて、それで終わりなんですよ。
それが当然だった。
それなのに軍の慰安婦になったら、きちんと収入は得られて貯金もできる。
その上、衛生管理はきちんとしてもらえるし、言うことないんですよ。
コンドームだって、普通の女郎屋では、そんなもの着けないんですよ。
とにかくそんなことは、調べればすぐに分かる話であって、なんで日本では誰もきちんと調べて、
そんなことはなかったという人が出てこないのか・・・
謝るばかりで、どんどん話が大きくなっていってしまう。
こういう事は、話が出た時点で、一刻も早く調べて決着をつけないとダメなんだ。
台湾の新聞・聯合報(28日付)
屏東県里港郷に住む90歳の蘇嘉謨(元医師)さんは27日、 60年前に海南島に3ヵ月いた経験に基づき、
「彼が知っている慰安婦は、多くが自主的なもので、許文龍氏の発言は部分的には正しい」と証言した。
と、当時の慰安婦を知る医師の証言を記載し、許文龍の証言を支持。
同日、台湾の高雄市にある医者と教授の団体「台湾南社」は、許文龍氏を応援する為、書店で『台湾論』を大量に購入する。