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★豚の伝染病7年ぶり確認 鹿児島・茨城など4県で5000頭死ぬ
2014.1.28 18:00
農林水産省は28日、子豚が感染すると高い確率で死ぬ「豚流行性下痢(PED)」が
昨年、国内で7年ぶりに確認され、今月27日までに鹿児島や茨城など4県で計5千頭
以上が死んだと発表した。人が感染することはない。
農水省によると昨年10月に沖縄県で発生が確認された。これまでに茨城県の2農場の
406頭、宮崎県の18農場の132頭、鹿児島県の93農場の2万8119頭、
沖縄県の3農場の233頭が感染した。同省の担当者は「鹿児島県は農場が密集して
おり、広がりやすかった」と分析している。
PEDは日本では1980年代に初めて発生、96年には4万頭が死んだ。
昨年、韓国や米国で流行したため農水省は昨年12月、各都道府県に感染予防策の
徹底を呼び掛けた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)