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0系新幹線に似せたディーゼル車「鉄道ホビートレイン」の走行を計画しているJR四国は、27日の会見で運行開始を
3月15日と発表した。予土線宇和島―窪川間を平日は1日5便、土日祝日は7便走らせる。
愛媛生まれで「新幹線生みの親」といわれる第4代国鉄総裁・十河信二にちなみ、JR四国が走行を企画。ディーゼル車に
0系そっくりの団子っ鼻や丸いライトを取り付け、白と青の塗装もほどこす。現在、車両を改装工事中だ。
会見では、青を基調にした内装のイメージも公表した。ドア付近や壁に展示棚を埋め込み、新幹線や四国にちなんだ
車両模型を展示する。座席の2列4席分は、0系で実際に使われていた椅子のフレームをそのまま使う
。一方で、新幹線にはないつり革も設置。泉雅文社長は「通勤通学時間帯にも走る。安全上必要」と説明する。
昨年9月に0系を模したデザインを発表した後、JR四国には「他の地域でも走らせて欲しい」という好意的な意見や、
「新幹線を馬鹿にするな」といった厳しい声も寄せられているという。泉社長は「いろいろな意見が寄せられている。
いかにして『わざわざ』四国まで来てもらうかが重要。地域の魅力にしたい」と話した。
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