14/01/28 15:48:00.51 QhF6MmvvP
馬鹿「半導体で負けても製造装置は全部日本製!!!!!! m9っ`Д´) ビシッ!!」
↓
現実
メジャーファウンドリはとっくにゴミ日本製からASMLに移行、ついでに東芝までASMLに移行←(笑)
Forbes
Why's Everyone Investing in ASML?
URLリンク(www.forbes.com)
半導体製造装置 落日の10年 露光装置 首位オランダ・ASML社
半導体の性能は、回路をどれだけ細かく出来るかできまる。それを担うのが半導体製造装置の1種「半導体露光装置」だ。
コピー機と同じ原理でウエハーに電子回路を焼き付ける。
インフルエンザ・ウイルスの大きさの40分の1以下の誤差しか許されず「地球上で最も精密な機械」と呼ばれる。
1980年代後半、半導体で日本は世界生産の過半を占めた。その核となる露光装置でニコンとキャノンは国内電機大手と
協力して技術を磨き、両者を合わせた世界シェアは7割に達した。
日本の「ものづくり力」の象徴と言われたが、今は両社のシェアは2割に。日の丸半導体の落日にあわせるように四苦
八苦している。現在のトップはオランダのASML、世界シェアの8割超を握る。
東芝の工場も主力はASML製。この数年で多くを国産から入れ替えた。1台数十億円の最新型で、幅19ナノmの回路を書き
こめる。髪の毛1本の幅に回路1578本を刻む計算だ。
潮目は2002年に変わった。ASMLが2枚のウエハーを同時に装置にいれて加工する「ツイン・ステージ」とよばれる装置を
売り出したことだ。1枚ずつ加工する従来の装置より生産性が3割もあがり、飛躍的に販売台数を伸ばした。
実は当時シェア1位だったニコンも同様の技術開発を進めていたが、1枚ずつの高精度にこだわるあまり、商品化を見合
わせた。当時業績が低迷中で。複数の加工方式に投資しにくい事情もあったという。
それから10年、東芝幹部は「今では、先端技術はASMLの方が強い。日本の装置メーカーとの関係にこだわっていては
世界の流れに乗り遅れてしまう」。
ニコン幹部は「大きな判断ミスだった。日本が技術で負けるはずがないという油断があった」と唇を噛む。