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"古代の欧州人は「浅黒い肌に青い瞳」だった、DNA解析で判明"
約7000年前にスペインに住んでいた狩猟採集民のDNAは、欧州人が従来考えられていたより
はるかに最近まで浅黒い肌をしていたことを示唆しているとの調査報告が26日、
英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。
スペインの進化生物学研究所(Institute of Evolutionary Biology)などの
研究チームが発表した論文によると、スペインにある深い洞窟系で発掘された
「ラブラナ1(La Brana 1)」と呼ばれる古代の男性の骨格の歯から採取した
遺伝物質を調べたところ、浅黒い肌に青い瞳という珍しいな組み合わせが
明らかになったという。
ラブラナ1が生きていた、1万年から5000年前の中石器時代の欧州人は、
その高い緯度から紫外線レベルが低く、すでに白い肌をしていたと考えられていた。
論文の共同執筆者の1人、進化生物学研究所のカルレス・ラルエサフォックス
(Carles Lalueza-Fox)氏は、AFPの取材に「これまで、欧州地域では
白い肌の色がかなり早期に、後期旧石器時代には進化していたと考えられていたが、
これは明らかに事実と異なる」と述べる。
「この個体は、色素沈着遺伝子にアフリカ系の変異を持っていた」
(つづく)
2014年01月27日 14:03
URLリンク(www.afpbb.com)
Derived immune and ancestral pigmentation alleles
in a 7,000-year-old Mesolithic European
URLリンク(www.nature.com)