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日本電機工業会が27日発表した「白物家電」の2013年の国内出荷額は、エアコンや冷蔵庫の販売が好調で、
前年比4・3%増の2兆2893億円と1997年以来16年ぶりの高水準だった。
景気回復に伴う住宅の新築、改修の増加に加え、消費税増税前の駆け込み需要も出ている。
家庭で身近な白物家電と呼ばれる商品は「当面、好調な出荷が続く」(電機工業会)とみられる。
ことし4月の消費税増税に向け、駆け込み需要は一段と高まりそうだ。
高水準だった97年は、消費税率が4月に3%から5%に上がった年。
増税直前の2~3月に駆け込み需要が膨らみ、国内出荷額は2兆3558億円だった。
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