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【冷凍食品に農薬】
容疑者「ピザ製造ライン」に8年超 待遇や上司に不満も
2014.1.25 23:57
冷凍食品農薬混入事件で逮捕された阿部利樹容疑者は、
自分から職場の同僚に話しかける社交的な性格で知られる一方、
給与など待遇や上司への不満を漏らすこともあった。
群馬県警によると、平成17年10月から約8年4カ月間、
アクリフーズ群馬工場に勤務し、ピザ製造ラインでピザ生地の生成などを担当。
半年ごとの契約社員で、毎年3月と9月に契約を更新していた。
工場の勤務は午前7時からと午後3時半からのシフト制で、
阿部容疑者はいずれの時間にも勤務していた。
同僚は「かなり上司への不満やストレスをため込んでいたように思う」と話す一方、
「仕事自体にはまじめに取り組んでいた」。
阿部容疑者の自宅は工場と同じ同県大泉町内の一軒家で、
工場から北西へ約3・5キロの閑静な住宅街にある。近所の住民の話では、
阿部容疑者は妻と息子と3人で引っ越してきて、近所付き合いはなかったという。
犬を飼っている近所の主婦によると、阿部容疑者は「犬の鳴き声がうるさい」
と主婦宅に怒鳴り込んできたことがあるといい、「阿部容疑者も犬を飼っているのに、
すごいけんまくで怒鳴られ、本当に怖かった。尋常ではない怒り方だった」と振り返った。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)