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★「わが闘争」、注釈付き容認=全面禁書から一転―ドイツ
時事通信 1月25日(土)8時57分配信
ナチス・ドイツ総統ヒトラーの著書「わが闘争」の著作権を持つドイツ南部のバ
イエルン州政府は24日までに、著作権が2015年末に切れた後、学術的な注釈を
付けた同書の発行を認める方針を示した。
州政府は12年4月、著作権切れ後にネオナチが同書を宣伝に利用する事態を懸念し、
正しい理解に導く注釈を付けて出版する計画を表明。しかし、昨年12月には著作権
切れ後は民衆扇動罪を適用して発行を全面禁止し、注釈付きの出版も取りやめると
発表していた。
ヒトラーが自らの生い立ちや反ユダヤ主義思想をつづった「わが闘争」は第2次
大戦後、ヒトラーが住所登録していたバイエルン州が著作権を保有。同州は国内での
出版を認めてこなかった。
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