14/01/25 11:50:11.73 P68nTuIh0
>>613
wikiより壱岐イルカ事件
長崎県の壱岐島では弥生時代には鯨を利用し、江戸時代には鯨漁が行われていたが、
大規模なイルカ漁の技法はなく、イルカによるブリの食害が1965年に顕在化し、
和歌山県太地や静岡県富戸といった地域から学んだイルカ追い込み漁を1976年から始めた。
追い込み漁による駆除はそれなりに効果があった。
1978年、世界的に壱岐のイルカ漁の様子が知られ、特に雑誌『ナショナル・ジオグラフィック』誌の
1979年4月号の特集『イルカとその受難』における記述がその自体を広く知らしめたという見方もある。
これらの報道を見て、壱岐島に欧米の環境保護や動物の権利擁護の活動家が漁師たちを説得しに来た。
ブリ漁師にしてみたら、そりゃあ駆除は当然だね。