14/01/24 16:07:32.15 0
★靖国参拝批判、世界に拡散 中国、50カ国で大使投稿
2014年1月23日21時21分
昨年末の安倍晋三首相による靖国神社参拝に対して、中国が国際世論に訴える
ネガティブキャンペーンを展開している。世界各地に駐在する中国大使らに
現地メディアに投稿させるといった手法で、すでに50カ国以上に及ぶ。
日本側は全面的に反論する戦略をとっており、「靖国問題」が世界に拡散している状況だ。
「ヒトラーの墓に花を供えるところを想像してみてほしい」。今月16日付の仏フィガロ紙で
中国の駐仏大使はこう訴え、首相の靖国参拝を激しく非難した。A級戦犯が合祀(ごうし)
された靖国神社を「ヒトラーの墓」になぞらえ、欧州の反ナチ感情に訴えた形だ。
海外取材網を通じた朝日新聞の調べによると、中国の各国駐在大使らは現地メディアへの
投稿のほか、記者会見や各種会合など様々な手法を駆使している。イスラエルではホロコースト
(ユダヤ人大虐殺)を、英国では世界的なベストセラー小説「ハリー・ポッター」に登場する
闇の帝王をそれぞれ引用。現地の関心を引くため、なりふり構わぬ表現を使っている。
URLリンク(www.asahi.com)
世界各地でみられる中国の靖国参拝批判
URLリンク(www.asahicom.jp)