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ソウル大学の教授が従軍慰安婦について「遊女と呼ぶべきだ」と論じたことが波紋を呼んでいる。
日本国内からは賛同の意見が出た一方で、中国のネットユーザーからは批判的なコメントが飛び出した。
韓国最大のポータルサイトNAVERが先日、アン・ヒョンジク(安秉直)ソウル大学教授の経歴を紹介した際、
旧日本軍の従軍慰安婦問題にかんする最新研究について触れた。
研究文書には「実際、慰安婦は強制的に招集されたものではない」と記されており、
アン教授は「慰安婦を構成した人たちは単に金儲け目的であり、従軍慰安婦ではなく、遊女と呼ぶべきだ」との見解を示し、
その目的を「金儲けのため」と語ったという。中国メディア・環球網が23日、このような日本メディアの報道を紹介した。
アン教授の言論に対して日本のネットユーザーからは「このような教授が韓国でやって行けるのか。
家族が危険にさらされるのでは」、「本当のことを話す教授を早く日本に呼ぼう。韓国は危険すぎる」といった意見が寄せられた。
第2次世界大戦の「慰安婦」をめぐっては、中国外交部は再三自らの立場を表明し、
強制による慰安婦は日本の軍国主義が第2次大戦中に犯した重罪」と強調してきた。
そして、日本に対して歴史を正視するとともに深く反省し、アジア近隣国や国際社会の信頼を得るよう求めてきた。
中国のネットユーザーは、アン教授の意見に対して以下のようなコメントを寄せた。
「慰安婦は多くが亡くなったのに金稼ぎとはおかしい。しかもお金のために1日に何百何千もの相手を接待するうえ、人身の自由もない遊女がどこにいるのか」
「どんな目的にしろ、誤った言論をする奇人がいるというのはみんなよく分かっている。李登輝がそうだ。言葉巧みに話しても、われわれを動揺させることはできない。
みんながみんな同じではないのだ。われわれは自分勝手な動物だ。国への愛からから来る自我がある一方、
悪名を長く残すことなろうとも、巨大な功績を得たいという考えに立つ自分勝手があるのだ」
「韓国にも日本の走狗がいた」
「韓国の売国奴だ」
URLリンク(www.xinhua.jp)