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動画ニュース 男性巡査に鍋の具を押しつけるなど集団いじめ 静岡県警 2014 01/24 18:48
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あってはならない、いじめの行為が警察内部で繰り返されていたことがわかった。その行為も動機も、にわかには信じがたいものだった。
市民の安全を守るはずの警察の内部で行われていたのは、集団いじめだった。
集団いじめがあったのは、静岡県警・交通機動隊東部支隊とわかった。
40代の警部補ら9人は、2013年4月から8月にかけ、20代の男性巡査に対し、いじめを繰り返していたという。
1人の男性巡査に対する、集団いじめ。そのきっかけとなったのは、スマートフォンの通信アプリ「LINE」だった。
LINEには、「グループ」と呼ばれる機能がある。これは、参加することを承諾した相手と作ったグループ内で、そのやり取りを共有できるというもの。
20代の男性巡査は、上司らから、このグループに入ることを誘われたが、それを拒否した。このことが、いじめの発端になったという。
ぐつぐつと煮立った鍋の豆腐の表面温度は、82度もある。
この熱い豆腐や、鍋の具を顔に押しつけるなどした、いじめが行われていたという。
2013年4月、40代の警部補らが、懇親会の席で、男性巡査の顔に押しつけたのは、熱々の豆腐や野菜だった。
そのほかにも、コンロで熱したトングを右手の甲に押しつけ、男性巡査に、軽いやけどを負わせた。
また、5月以降およそ60回にわたって、腕立て伏せを強要した。
一度に最高で120回の腕立てを命じたほか、背中には重しとして、本や防護盾を乗せたこともあったという。
さらに、いじめを受けた男性巡査は、仕事部屋に敷かれた段ボールに座らされ、その姿を同僚に撮影されたという。
男性巡査の机を仕事部屋の隅に移動させると、空いたスペースに段ボールを置き、その上に座らせて、写真撮影。
こうしたいじめは、およそ4カ月もの間続いたという。
いじめの理由を、「リアクションが面白かった」と話したという警部補ら9人。