14/01/21 20:53:54.56 0
>>1より
政党支部に支給された「交付金」は、両氏の資金管理団体である「グローバルネットワーク研究会」と「荒井広幸後援会」
を経由、迂回させて、計1800万円が同党に還流する形となっています。(下図参照)
翌12年も政党支部と資金管理団体を経由した資金1575万円が同党に還流しています。
◆個人献金還流
また、舛添氏は1015万円(10~12年)、荒井氏は940万円(同)の個人献金を同党に行っていますが、
両氏は同党から「組織対策費」として、12年にそれぞれ800万円を個人で受け取っています。党収入の8割が
政党助成金であり、両氏の個人献金もほとんどが政党助成金を還流させたものといえます。
政党助成金を原資とした迂回献金が、借入金返済の不足分にあてられたのではないのか―。
本紙の取材に舛添氏の事務所から、期限までに回答がありませんでした。新党改革は「政治資金規正法に違反のないよう
適切に対応しております」としています。(終わり)