14/01/23 16:20:20.59 JwvxaZKf0
>>362ももう少し補足
ケイ酸は分子間の結合力を高めるため人体においては細胞膜が頑丈になる。
細胞膜が頑丈になると、細胞内の浸透圧が高まることで吸収力が伸び、細胞をさらに濃密に頑丈にしてくれる。
浸透圧と栄養吸収の関係は、実は植物自体も同様であってケイ酸が豊富な土壌は食部部も逞しく生育する。
実は農業についてはケイ酸は米以外不要とされていて、野菜全体からケイ酸欠乏を招いている。
人体には60兆もの細胞があり、ケイ酸をしっかりと吸収した細胞でできた肉体なら多少の小麦など問題ないかもしれない。
そうした不健康な体だと、60兆もの細胞の代謝をしないとなれないから、体質改善には何年もかかるかな。
ま、白米文化、洋食文化、浄水文化が進んだ結果、水溶性ケイ酸が著しく欠乏したところに、
小麦の多食、品種改良による分解不全をおこして現代病が頻発してるんだと思うよ。
推測も入ってるから「思う」と書いておく