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★米で慰安婦像抗議の千葉・松戸市議が帰国 「日本全体で取り組むべき」
2014.1.20 21:27
米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦」像に抗議する地方議員団の一員として
訪米していた千葉県松戸市の桜井秀三市議(64)が19日夜に帰国した。桜井市議は産経新聞の
取材に応じ、「公園の中の像を見てぞっとした。あの像のせいで日系人の子供がいじめられている
という話もあり、日本全体の問題ととらえて対応する必要がある」と話した。
桜井市議は議員団約10人とともに14日から訪米。像が昨年設置されたグ市の市長や市議らに
面会を求めたが、応じてもらえず、抗議の文書を同市職員に提出した。慰安婦像のある公園も
視察し、「公園の中の散歩道に像があり、『SEX SLAVE(性奴隷)』という表現が
使われた碑文もあった。一方的で根拠のない韓国側の主張で建てられていることを再認識した」と振り返った。
訪米中は、現地で暮らす日系人の母親らとの会合にも参加。涙ながらに「子供がいじめられている。
日本政府は何をしているのか」と訴えられたという。桜井市議は「あの像のせいで、現地の方々が
震え上がっている」と現状を話した。
桜井市議は「現地の日系人の皆さんの尽力のおかげで、米国の他の場所での慰安婦像設置は今の
ところ抑えられているが、日本政府や外務省がもっと毅(き)然(ぜん)と対応しなければいけない」
と主張。「このままでは未来永(えい)劫(ごう)、日本が侮辱され、おとしめられる。ここで対応を
間違えば、次は『35万人の南京大虐殺』など、また根拠のはっきりしない記念碑を米国で建てられる
かもしれない。日本人全員でもっとこの問題を深刻に考え、対応していくべきだ」と語った。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
米・グレンデール市に設置された慰安婦像に抗議し、「子供たちの心が暖かくなるモニュメントを建てよう
」という横断幕を掲げる地方議員団のメンバーら(桜井秀三・松戸市議提供)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)