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497 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/01/19(日) 12:43:45.15 ID:KMR9X9fi0
ネットで見つけた良カキコ。
↓ ↓ ↓
捕鯨やイルカ漁に強行に反対している多くの人たちには共通点があります。
それはキリスト教原理主義者であることです。
宗教のことなので彼らは露骨には表現していませんが、捕鯨やイルカ漁反対の第一の理由はキリスト教の教えに基づくものです。
つまり、クジラやイルカは、旧約聖書による「神から与えられた食糧ではない」からです。
よって、クジラやイルカを食べることは許されない悪であり、悪である以上滅ぼしてもかまわない、となるのです。これが一神教の原理主義の恐ろしいところですね。
こういう宗教観を彼らは昔から別なことでも実践しています。
それが世界中で行なわれた異人種・異教徒の大量虐殺、および侵略・植民地化・奴隷化です。
その根拠となったのが、かつて、ローマ法王が異人種・異教徒は人間ではないと断定し、モンテスキューが「法の精神」の中で露骨な白人至上主義を掲げ有色人種を人間扱いしなかったこと、アメリカでは法律で「異人種は猛獣や岩と同じ」と定義したこと、などです。
日本人からみれば、なんとも幼稚で独善的で恐ろしい考え方ですが、彼らにとっては大真面目なことだったのです。
話しを戻せば、本来、利己的な西洋人が、自分とは直接関係のない、まして遠い異国の異民族の異教徒を懲らしめるための団体(シーセパード)に高額の寄付をするなど尋常ではありません。
しかし、そこに信仰心が絡めば話しは別なのです。信仰心の乏しい日本人には理解不能ですが・・・。