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米軍普天間飛行場の移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)が午後9時半すぎ、選挙事務所に姿を現すと、
詰めかけた支持者からは大歓声や指笛が沸き起こった。
稲嶺氏は満面の笑みで「市民の良識を示していただいた」とあいさつした。
その場でインタビューに応じ、「日本政府は辺野古に固執しているが、県内移設はダメというのが県民の総意。
アメリカの皆さんにも受け止めていただきたい」と述べた。
仲井真弘多知事が昨年12月、国から出ていた辺野古の埋め立て申請を承認した際、
稲嶺氏は「(承認は)ゆめゆめ思わなかった」とこぼした。
環境悪化を懸念し、埋め立てに反対する意見書も提出していた。側近は「市長は最後まで知事を信じていた」と語る。
承認について、稲嶺氏への知事の説明は、数十秒の電話で終わった。
朝日新聞
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(続)