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公明党の山口那津男代表は19日、東京都内で開かれた自民党大会であいさつし、
現在の日中、日韓関係を念頭に「『向こう三軒両隣』という言葉もある。
互いにあいさつを交わし、協力し合える関係をつくり上げなければならない」と述べ、
自公政権が中韓両国との関係修復を急ぐべきだとの考えを示した。
政策課題については「経済再生最優先の政策が確実に前進している。
この流れを確実にすることが本年の最大の課題だ。政策の優先順位を考え、
自公連立政権の力を結集して邁(まい)進(しん)したい」と強調。
年内に集団的自衛権の行使容認に踏み出す構えの
安倍晋三首相を牽(けん)制(せい)する狙いがあるとみられる。
党大会に先立ち山口氏はNHK番組で、集団的自衛権の行使容認に向けた
憲法解釈の見直しに関し「協議を通じ与党の合意形成が必要だ」と指摘した。
2014.1.19 21:18
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