14/01/18 17:58:20.54 0
>>1より
今回は、猪瀬直樹前知事が5000万円借入金問題で辞職しての出直し選挙だ。それだけに、細川氏には、首相辞任の
要因となった東京佐川急便からの1億円借り入れについて説明が求められる。
一方、舛添要一・元厚生労働相は記者会見で、「史上最高の五輪」を目指すことや、防災対策、医療・介護の充実、
雇用対策などに意欲を示した。具体的な方策を選挙戦で明らかにしてもらいたい。
原発に関しては、即時ゼロではなく「原発に依存しない社会」を作ると述べる一方、東京で省エネを進め、再生可能
エネルギー拡大へ努力すると語っている。
首都の顔を選ぶ都知事選で問われるのは、東京をどういう都市に変えていくのかという明確なビジョンだ。候補者同士の
討論会などで、議論を深めるべきである。(終わり)