14/01/18 08:44:04.12 0
「答えろや! 答えてみぃや!」。会場に松井一郎大阪府知事(日本維新の会幹事長)の怒号が飛んだ。
17日に開かれた大阪都構想の特別区設置協議会(法定協)の会合で、松井氏が都構想反対の論客である
自民党府議団の花谷(はなや)充愉(みつよし)幹事長と議論を交わす中、激しく迫る一幕があった。
花谷氏は維新側が都移行で府と市の二重行政が解消できるとしている点を疑問視し、
「再編しなくても、府市と両議会で政策協議をする会議を作り、連携すれば解決できる」という内容の主張を繰り返した。
橋下徹大阪市長(維新共同代表)が「意思決定を1本化しないといけない。連携では解決されていない問題が山ほどある」
と具体例を挙げて反論したが、花谷氏はすかさず「市長と知事と相談すればできる」と応じた。
やりとりをじっと聞いていた松井氏が突然、憤慨した様子で「大阪市長がやりたいことに、
(知事として協力せずに)予算もつけません。そしたら、どうするんや」と仮定の話で質問。
指をさして「どうするんや。答えろや!」「答えてみぃや!」と迫った。
熱くなる松井氏を苦笑しながら見つめていた橋下氏。
フォローに回り、「連携も重要。それはわかります。でも知事がいったように、まとまらないこともある」と補足説明した。
2014.1.18 00:57
URLリンク(sankei.jp.msn.com)